リンドウリンドウ・・・紫色の、ちょっと怪しげな雰囲気を持つ花。温帯、亜寒帯、高山などに分布しています。光・・・日光は大好きです。光が弱いと花が咲きません。しかし、暑さには弱いので、夏は、涼しげなところで管理します。 土・・・過湿にならないよう、培養土もしくは腐葉土と赤玉土の等量混合(5:5)が良いようです。 温度・・・耐暑性があまりありません。真夏は涼しい半日日陰で、冬は、地上部は枯れてしまいますが、根は生きています。土が乾いたら、軽く湿り気を与えて、越冬します。 肥料・・・毎度ですが、緩効性肥料(油粕など)と1000倍液肥で栽培して下さい。 水やり・・土が完全に乾かない程度に、軽く水やりします。 ガーデニングのコツ・・冬越しが終わると、春先に新芽が出てきます。その直前3月頃に、緩効性肥料を仕込んでおくと、1年元気に育ちます。 株が大きくなってしまったら、3月に植え替え、その際に、緩効性肥料を仕込んでおくと、春先から、花が楽しめます。 目次に戻る |